1989年10月31日放送
門前仲町の駅からスタート。
人がわんさかです。二つ向こうの駅まで行くとのこと。
電車内で学生の「うなじ」を調べる松ちゃん(笑)
色んな人に話しかけています・・・
道中、見に来るなら連れてったるわ、とまさかのお客さんスカウト!声を掛けられた女の子達は驚きながらも一緒に会場へ。ラッキーだなぁ。
失言で浜ちゃんにしばかれる少年(犬の散歩中)も。ラッキーだなぁ?
会場は寄席若竹。
入り口には「ダウンタウンの会」という看板や提灯が。
近くに役所があるそうで、今回お客さんはそのお役所の人がほとんどらしい。
漫才は
・怪奇現象
漫才中、いつにも増して元気はつらつな浜ちゃん。
いつもとちょっと違うと指摘され、「酔ってるから」と。
(スポンサーに飲まされた?という感じのニュアンスでした)
メイクをしているので分かりにくいが、顔が真っ赤っからしい・・・
今回も水着のアシスタント登場。(※マイクを片付けるだけ)
松ちゃんは最近は楽しい毎日だそうで。
「大阪に帰る」→「関西に行く」という感覚になってきたそうです(笑)
(浜ちゃんはあまり信じてない感じでしたが)
トークはずっと漫才続けて~というハガキ、アシスタント応募のハガキでものすごい引きの写真を送ってきた子の話(「肉親でも分かれへん」(笑))、大阪弁講座など。
・さら=新品
・めばちこ=ものもらい
「めばちこ」でお客さんに笑われ、馬鹿にするな~!!と怒っていました・・・。
最後は皆で復唱。
エンディングトークでは、よく笑うお客さんだったという話と本番前にアシスタント応募のハガキで4人ほどピックアップしていたという松ちゃん。
浜ちゃん「あなた大分チェックしてましたな~~」と・・・。
この番組はお金がかかっていないので、今度皆で一緒にどこか行こうという話も。
エンディングトークは画面に二人の顔しか映っていなかったのですが、最後にカメラが引くと意外な体勢(大きな椅子に座ってめっちゃ向かい合っている)でトークしていたことが判明しました(笑)
今回は漫才部分が長め。
冒頭でそろそろネタがなくなってきた・・・と言っており、新ネタ?のためか全体的にアドリブ(フリートーク)感がありました。
tori